2008年06月12日

スウェーデン人が和紙に墨で書いた鳥の絵

外国の方が使うことで、改めてその良さを感じるってことがありますが、これもそのひとつで、スウェーデン人が和紙に墨と水彩を使って描かいたスウェーデンの鳥の絵です。
昨年の秋に大使館のギャラリーで展示会をしていました。




Karl M蚯ens 001.jpg   展示会の様子







Spotted_Kingfisher.jpg                              Spotted Kingfisher






Lapwing.jpg   Lapwing









Black-headed_gull_01.jpg
                           Black-headed gull
  




Japanese_Widgeon.jpg    Japanese Widgeon











ご紹介した絵は、ほんの一部です。

一見、日本人が書いた墨絵のようですが、スウェーデン人の作者、カール・モ−テンスの描き方は墨絵とは違います。 彼は座禅と弓道に大変興味を持っているので、絵も禅や弓道の精神に大きな影響を受けています。 何も意図せずに心を無にして、描き、題材を決めたら、あとは感覚とエネルギーが沸いてくるのを待ち、そのまま描くのだそうです。  どうぞ、ひとつひとつの絵を大きくして見てください。日本人の感性にとても合うことを感じていただけると思います。

大方のスウェーデン人アーティストの例に漏れず、彼もまた穏やかでシャイな人柄です。 せっかく日本に来たのだから、とガンガン売り込むなんてこともなく静かに微笑んでいました。  静かな山や湖畔のホテルに飾ったら、とても映えて、訪れる人たちを癒してくれる絵だと思うのに、日本ではバイヤーがつかなくて残念です。  

もし、気に入って入手したい方がいらしたら、また、ここに飾ってあったら良いなぁ、というホテルがありましたら、どうぞご紹介ください。 私としては軽井沢の星のやさんはバードウォッチングツアーもしているので、飾っていただけたら良いなぁと思うのですが、なにせ、コネクションがありませんので、売り込むのを躊躇しています。













2008年06月14日

21日目ショーン島からストックホルムへ

ショーン島での21日間を書いたところでそのままになり、気づけば一年近くたってしましましたが、あの後の数日を過ごしたストックホルムの話もいろいろあったので、遅ればせながら書き起こすことにします。



出発の日。 5時に起きて最後の荷詰めをして、7時に最後の朝食を食べ、8時にはバスでヨーテボリへ向けて出発です。 長かったような短かったような。 一人ひとりと抱き合って別れを惜しみます。 

ヨーテボリで最後のさよならをして、それぞれの国へここから散っていくのです。
私は飛行機の時間までだいぶ時間があるので、バスターミナルの地下のコインロッカーにトランクを入れて、Cecillia, Manu, Daniel, Jonatan, Malksと、旧市街 Haga へ行って見ることにしました。 初日に到着したときもこうすれば、長いバス待ちの時間も楽しめたのに、あの時はまだ、そこまで考えが浮かばなかったなぁ。

Hagaまで歩いていったものの、早すぎてまだお店は開いていなくて、小雨の中をふらふらしたりFikaしたり。


スウェーデン留学をしている日本人の方の「五円玉の穴」というブログサイトで、ここHagaには掘り出し物があると教えてもらったので、ふらふらと覗いていたら・・・なんとなんと、探していたロイヤルコペンハーゲンのイヤープレートがありえない安さで、店の外の箱の中に無造作に放り込んであるのを発見。2枚ゲット。さらに、羊を大きく手書きした絵皿も買いました。  これが、後々泣くことになるのですけれど、そうそうこれないと思うとあきらめられなくて。 ふらふら


スペインへ帰るCecillia, Manuともバスターミナルで別れて、中国人の男の子たちとタクシーで空港へ向かいました。

本を詰め込んだトランクはオーバーウエイトで拒否され、本を取り出して手荷物に入れたのですが、さっき買った絵皿とで辛い重さになってしまいました。 Boysが手伝ってくれるのがありがたいやら、申し訳なくて恥ずかしいやら。  お礼に飲み物でもおごるわ!、と思っても小銭が無い、コーヒースタンドはやっていない。 とほほ


ストックホルムのアーランダ空港に着き、彼らとも別れ、中央駅までのバスに乗る。一人ではどうしようもない荷物に途方にくれタクシーでホテルまで行くことに。10年ぶりに見るストックホルムの町。かすかな記憶がよみがえります。

実はここからがまた、一騒動なのですが、余り長くなるのでまた後ほど書くことにします。




2008年06月17日

TOEIC

5月に受けたTOEICの結果がでました。

目標にしていた900点台に達しました。 リスニングのほうは試験のときにも簡単に感じたのでほぼ、問題なく、リーディングはテキストをつい読み込んでしまい、おっと、そんな時間はないぞ!と思ったことが何度かあったので、これはある意味、技術の問題ですね。

職場の人たちの点数と大きな差が出なかったのでほっとしました。
posted by igelkott at 10:56| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月28日

3階は4階

エレベータ無しの3階の部屋を予約してあったのですが、そうでしたね、ヨーロッパの3階は4階の意味でしたね。  フロントの女性は手伝ってくれる気配は一向に無く、私も相手が男性ならまだしも女性なので、荷物運びの手伝いを言い出すのを遠慮してしまい・・・で、一人で20キロ以上あるトランクを4階まで、 石の階段を一段一段引き上げて運び上げました。更にもう一つの本が一杯の荷物もね。 後から考えるとよくそんな力があったものだと思います。ぎっくり腰になら無くて良かったぁ。

ここはユースホステルが3階と4階、2階がホテルというところです。 とても古い建物で、病院や監獄や貧民救済施設に使われていたという歴史ある建物です。  私の部屋はいわゆる屋根裏部屋。窓は合って明るいのですが・・・なぜでしょう???部屋に入ってドアを閉めたとたんに胸をつかまれるような息苦しさがします。 とりあえず窓を開けて空気を入れ替え、食べるものを探しにSlussenの町へ
出ることにしました。

5時起きしてショーン島をでて、重い荷物を引きずってやっとたどり着いたストックホルム。 疲れきっていました。 何を食べる気にもならず、水とパスタサラダをコンビニで買っただけで、ホテルに戻りました。  はぁー、部屋は4階。  

やっぱり、この部屋にいると息が苦しくなります。 疲れすぎだからでしょう、とシャワーを浴びてベッドに横になるのですが、どうにも胸騒ぎと息苦しさをこらえられなくなり、ロビーへ降りました。

小さなロビーなので、フロントの夜シフトのトルコ系?男性の視線も話しかけてくるのもうっとうしい。 なんだか部屋にいると気分が悪くなると言ったら、彼は私の部屋番号を聞き、ああっていう顔をしたような???  ええ??なんなの??

部屋にはいられず。 一時間くらいを過ごしてから、仕方なく部屋へ戻り、思い余って明後日会う予定の友人にSOSコールしました。
明日の昼前には来てくれるって。 少し気を落ち着けて、明かりを全部付けたまま朝を迎えたのでした。  隣は消防署で、何度もサイレンが鳴り、寝るどころではないのでした。 


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